韓国のコミュニティサイトより「日本の国民的な食べ物.jpg」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本の国民的な食べ物.jpg
日本の国民的パンといわれるコッペパン。
韓国ではホットドッグ用のパンとして知られている食事用のパンで、約70年もの間、日本の学校給食で提供されてきた。
始まりは戦後、アメリカの援助で支給された小麦粉や脱脂粉乳を学校給食に活用する中で、ご飯の代わりにコッペパンを出すようになったことから。
1960年代以降、日本の経済状況が良くなっても、相変わらず給食ではご飯の代わりにコッペパンが出されていた。
その理由は、大量のご飯を炊くには大きな炊飯設備が必要で、学校の財政的に負担が大きかったため、とりあえずパンを配り続けたから。
結局、20年間ずっとパンが出ていたので、「給食ってこういうものなのかな」と思う人も増えた。
日本の給食にご飯が登場し始めたのは、1976年になってからのこと。
とにかく、ご飯が導入されてからコッペパンは時々出る軽食扱いに格下げされたものの、長年給食で提供されてきたおかげで、誰もが知る「国民的パン」の地位を確立した。
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韓国の反応
コッペパンを揚げてきな粉をまぶしたパンが美味しい。
コッペパンが世界を救うゲームをやったことがあるけど、そのゲームで遊びながらも食パンやメロンパンは馴染みがあるのに、コッペパンって何だ…？って思ってた。
そういうものだったんだな、へぇ・・・。
20年間、給食がパンだったなんて意外。
留学してたときに、これにあんことクリームが入ったやつをコンビニでよく買って食べてたｗ
カツサンドを作ろうと思って買っておいたけど、思ったより活用度が高かった。
成長期の子どもがこんな貧弱な昼ごはんを食べたら、お腹めっちゃ空くだろうな。
だから焼きそばパンみたいなバリエーションが増えたのか。
これは揚げても食べられる。
日本のドラマ『おいしい給食』を見ると、ご飯の代わりにあのパンがほぼ主食として出てくる。
コッペパンを揚げてアイスクリームと一緒に食べると美味しい。
揚げてココアパウダーと砂糖まぶすのがあったけど、コッペパンだったのかｗ
＞＞揚げてココアパウダーと砂糖まぶすのがあったけど、コッペパンだったのかｗ
今日YouTubeのショート動画で見たばかりだｗ
パンを揚げて粉をまぶすのかっって思ってたら、ちょうどこのスレが上がってくるの面白いｗ
個人的にああいう中身のないシンプルなパンが好きなんだよ。
旨そう。
大きいモーニングパンみたいな感じか？
これを揚げたのが「揚げパン」って呼ばれてるんだっけ？
中に普通のイチゴジャムとバターを塗って食べるやつだったり、ハムチーズサンドみたいなのまで色々食べたことあるけど、美味しかったよ。
コッペパン、ただの細長いモーニングパンって感じだった。
日本人の年齢判別機だｗ
