韓国人「悲報：韓国の9連休、利益を全て日本に持っていかれるという最悪の結果で終了…（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」→韓国人「　」＝韓国の反応

韓国のコミュニティサイトより「『日本にすべて持っていかれた』…9日間のゴールデンウィーク、最悪の結果」というスレの反応を翻訳して紹介します。

『日本にすべて持っていかれた』…9日間のゴールデンウィーク、最悪の結果

「日本にすべて持っていかれた」…9日間のゴールデンウィーク、最悪の結果
・コンシューマーインサイトが定期旅行・計画調査を発表
・国内旅行を奨励したのに、みんな「日本」へ
・今年に入って国内旅行業界は縮小を超えて崩壊寸前
・今年1月、日本に行った韓国人の数が日本人の出国者数を上回る
・「誤った消費意識が問題」とコンシューマーインサイトが指摘

政府が今年1月の旧正月連休に合わせて実施した「臨時公休日」が、国内旅行にはむしろ悪影響を与えたという調査結果が出た。国内旅行を促進するために導入されたはずの臨時公休日制度が、逆に海外旅行を後押しする結果になったということだ。

25日、旅行リサーチ専門機関コンシューマーインサイトが発表した定期旅行行動・計画調査によると、コロナ後の**「リベンジ消費」によって一時的に好況だった国内旅行業界が再び縮小している**ことが分かった。▲旅行先への関心度▲旅行計画率▲旅行経験率▲旅行費用の支出意向▲旅行費用の支出額、これらの主要な旅行指標が、単なる減少を超えて暴落している。

「国内旅行に関心なし、計画もなし」
調査によると、今年1月の国内旅行先への関心度は、前年同月比10ポイント（p）減少し80pを記録。

国内旅行への関心が高まったと答えた人の割合も、わずか33.2%にとどまった。

コロナ19で海外旅行が制限されていた2022年ですら、国内旅行への関心度は113pで、関心が高まったと答えた人の割合も47%に達していた。

それと比べると、今年の指標は33p縮小し、関心が高まった割合も29.4%減少した。

特に、3ヶ月以内に国内旅行を計画している割合（旅行計画率）は93pを記録し、100pを下回った。これは前年同月比で8p減少し、2022年と比べると17pの減少となる。

また、国内旅行にお金を使う意欲（旅行費支出意向）は79pにまで落ち込み、前年同期比で34pも急減。

2022年には135pを記録していたことを考えると、実質的に半減した状態だ。

実際の国内旅行の実施状況も厳しい。

過去3ヶ月以内に国内旅行をしたかを問う「旅行経験率」は95pで、前年より7p減少。

1人当たりの国内旅行総支出額も3p減少し、113万ウォンを記録（前年は116万ウォン）。

ただし、旅行費の支出額が比較的少ししか減らなかったのは、消費が維持されていたからではなく、国内旅行先の物価高のせいで支出の減少が相殺されたためと分析されている。

また、「今後1年間、国内旅行費を去年より多く使うか？」という質問に対し、「もっと使う」と答えた人は26.3%にとどまったのに対し、「少なくする」と答えた人は29%を記録。

国内旅行費を削ると答えた割合が、増やすと答えた割合を上回ったのは、コロナ19以降初めてのことだ。

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