韓国のコミュニティサイトより「ボールペンは本当に日本が優れたものを作ると思う」というスレの反応を翻訳して紹介します。
ボールペンは本当に日本が優れたものを作ると思う
子供の頃、ボールペンのインク溜まりがひどくてめちゃくちゃ苦労して、毎回ティッシュや使わないノートでインクを拭き取りながら使ってたけど、日本人はどうやったらこんなにボールペンをうまく作れるのか分からない。
広告するつもりはないし、どこかで拾って使ってるだけなんだけど、「ボールペンなんてどれも同じだろ」と思って使ってみたら、めっちゃ書きやすいんだよ。
国産のボールペンもだいぶ品質が上がったとは思うけど、たまにインクが途切れることがあって、そこはちょっと残念。
別に日本を擁護したり、好きだから書いてるわけじゃない。
ふと思い出して書いてみた。
最近は手書きすることもほとんどないけど、たまにボールペンのグリップ感が恋しくて、つい手に取ってみることがある。
コメント掲示板はコチラ
ttps://x.gd/H3VJy
韓国の反応
スレ主が使ってるジェットストリームは、受験勉強してた頃に50本以上使ってたw
本当にこのペンが大好きで、1年間ずっとこれで勉強してた。
今でも家にストックが1パックあるww
新しいペンが発売されるたびに買ってみるんだけど、昔のものよりも品質が悪くなってる。
最初は5本ずつ買ってたけど、最後には日本から直輸入して、まとめ買いするようになった。
普段ボールペンを買わないけど、気づけば結構持ってるという・・・。
日本製品はやっぱりいいよな。
まあ、筆記具に限らとも、日本がかつて市場を独占していた商品はいくつもある。
ボールペンに使われるベアリング技術を開発するとか言い始めたら、狂ってる認定されてしまう。
ボールペンのインク溜まり問題も深刻だけど、プラスペンや筆ペンも外国製と比べると本当にダメ。
しかも、同じ企業の国産同士で比べても、2000年代以前と2010年代以降で品質が違う。
どんどん悪化している。
日本製品の不買運動のときは国産ボールペンをいろいろ試してみたけど、やはりジェットストリームほどのものは見つからなかった。
今は科学技術と文化が一番重要な競争分野だと思う。