今ではおしゃれのひとつとして知られる「タトゥー」。韓国女優の中にも、実はタトゥーを入れている方がいます。今回はタトゥーを入れている韓国女優たちを一挙まとめてご紹介します。
ハン・ソヒ

女優ハン・ソヒは、デビューの前にかなり多くのタトゥーを入れていました。
その後、多くのタトゥーを除去しましたが、現在は腰やわき腹などに新たなタトゥーを入れています。
またハン・ソヒはタトゥーシールを使うことも多く、花や草などのデザインを好むようです。
ムン・ガヨン

ドラマ『女神降臨』などでお馴染みの女優ムン・ガヨンも、実はタトゥーを入れています。
ムン・ガヨンは2021年に開催された「2021 Asian Artist Award」に出席した際、背中にあるタトゥーが大きな話題に。
その後、YouTubeコンテンツを通じてタトゥーが本物であることを明かしました。
ちなみにタトゥーのデザインは“自身の胎夢”をモチーフにしており、宝石と始祖鳥で構成されています。
コン・ヒョジン

“ラブコメの女王”として知られる女優コン・ヒョジンも、実はタトゥーを入れています。
タトゥーは腕、腰、脚、ひじ、指などにたくさん入っており、コン・ヒョジンにとっては“ファッションの一部”なのだとか。
腕には大きな十字架がデザインされている一方、指や脚に入っているタトゥーは小さめのデザインで、ドラマや映画撮影の時にはメイクで消しているということです。
キム・セジョン

元I.O.Iのメンバーで、gugudanのメンバーとしても活動していたキム・セジョン。
ドラマ『社内お見合い』や『酔いしれるロマンス』などに出演し、現在は女優として活躍しています。
キム・セジョンは足首に亀のタトゥー、背中に波デザインのタトゥーを入れており、どちらも繊細なデザインが特徴的です。
ハン・イェスル

ハン・イェスルは、韓国女優の中でも特にタトゥーを多く入れていることで有名です。
タトゥーは背中、腕、手首、胸、指などに入っており、その数は合計12個以上!
結婚の際には左の薬指に「never」というタトゥーを入れた他、旦那さんとのカップルタトゥーを手首の内側に入れています。
ペ・スジ

元MissAのメンバーで、現在は女優として活躍しているペ・スジ。
“国民の初恋”というニックネームが付けられたほど清純なイメージのペ・スジも、実はタトゥーを入れていることをご存知でしたか?
スジはうなじと左手の薬指の内側にタトゥーを入れていますが、ドラマや映画などでそのタトゥーが披露されることはありません。
しかしSNSではタトゥーがチラッと映りこんでいることも多く、薬指の内側にはハートのタトゥーが刻まれています。
ナナ

元AFTERSCHOOLのメンバーで、現在は女優やモデルとして活動しているナナ。
ナナは肩、腕、脚など全身に数多くのタトゥーを入れていました。
しかし現在は多くのタトゥーを除去しており、「『きれいな体をもう一度見たい』という母の頼みで、現在は全身のタトゥーを消している」と告白。
それでも一度入れたタトゥーを完全に除去するのは大変で、タトゥー除去から1年が過ぎた今でも月に一度はレーザー施術のためクリニックに通っていると明かしています。
韓国は日本よりもタトゥーに理解があると言われていますが、テレビ出演の際にはタトゥーを隠すことが多いのも現実。
一方、SNSなどではタトゥーが披露されることも多く、そのデザインに込められた意味を知ってみるとより面白いかもしれませんね!