「角膜が破けた」asepaカリナが目を負傷していたことを告白・・・

メンバーのジゼルと共にライブ配信で近況を語ったaespaのカリナ。その中で目を負傷していたことを明かし、「角膜が破けた」と伝えました。カリナの目の負傷やニンニンの目の病気と共に、ファンの声をご紹介します。

aespaカリナが目を負傷していたことを明かす

4月3日（木）、メンバーのジゼルと共にSNSでライブ配信を行ったカリナ。

その際、ジゼルは「ジミン（カリナの本名）が目を怪我していた。昨日の撮影中、ずっと片目を閉じていた」と明かしました。

これについてカリナは「角膜が破れて、しばらく保護レンズを着用していた」と説明。

続けて「寝る時も目薬を入れる時も、保護レンズを着用したままでなければならなかった」とし、「『ビルボード』のステージに立った時も眼帯を着用しなければならなかったけれど、眼帯があまりにも大きくて着用できなかった。だから保護レンズの上にレンズを重ねてステージに立った」と述べました。

aespaでは、中国人メンバーのニンニンも「右目がほとんど見えない」ことを明かしています。

ニンニンは幼い頃に目の病気で手術を受けており、「目が乾燥しすぎないように目薬を持ち歩いている」と説明。

中国メディアによるとニンニンは「アカントアメーバ角膜炎」を患っており、これは寄生虫であるアカントアメーバが角膜に侵入し、炎症を引き起こす疾患です。

その炎症によって角膜が損傷し、著しい視力低下や最悪の場合は失明をする可能性もあるとのこと。

ニンニンは角膜を保護するため外出時にはサングラスを着用しており、カメラのフラッシュが多い空港などではあえて下を向いていますが、これについて「塩対応すぎる」「ファンへの誠意が感じられない」と叩かれることも多かったようです。

今回、角膜が破れたことを後からファンに知らせたカリナ。

片目だけを閉じるため「ウィンクが多くなった」と笑い、ジゼルも「私にウィンクしてるのかと思った」と冗談を述べました。

このようにとても明るく振舞っているカリナですが、ファンからは「目は本当に大切だから無理をしないで」「そんな状態でステージに立っていたなんて…」と心配の声が殺到。

なお、負傷の程度や原因は明かされていませんが、現時点ではまだ完治していないと推測されます。