韓国のコミュニティサイトより「LAドジャース キム・ヘソンのライバル」というスレの反応を翻訳して紹介します。
LAドジャース キム・ヘソンのライバル
アンディ・パヘス
打率 / 出塁率 / 長打率 / OPS
0.118 / 0.268 / 0.147 / 0.415
キム・ヘソン(AAA)
打率 / 出塁率 / 長打率 / OPS
0.273 / 0.368 / 0.455 / 0.823
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韓国の反応
ポスティングよりはリスクが少なかったはず。
ただ経歴に「ドジャース所属歴」を加えるためのようにも見えてしまう。
特にキム・ヘソンが所属しているリーグは打者に有利な環境で、打率4割半ばの選手が1位だったりする。
だから「AAAA級打者」という表現も存在する。
実力者ですらポジション確保が難しい球団に、メジャー初挑戦の選手が行くのは疑問だ。
大谷と友人になれるなら、断る理由はないのでは?
キム・ヘソン本人も、大手と抱き合って優勝する場面を思い描いたのかもしれない。
最下位チームでもレギュラー争いが厳しいのに、自信の根拠が気になる。
プロ野球選手として、名門球団に入る機会があれば、それを選ぶのは当然の判断だと思う。
次のチャンスがあるとは限らないのだから。
降格というより、そもそもメジャーに届いていない。
オープン戦の時点でマイナー行きが決まっていた。
でも実際のプレーを見ると、LAAに行ってもポジションなかったかもしれない。
結局、ドジャースを選んだのは正解だったと思う。
メジャーはそんなに甘い場所じゃない。
相手がすごく下手に見えても、マイナーに下がればキム・ヘソンの実力じゃまったく太刀打ちできないレベル。
それでもKBOの長期契約よりは、経済的にははるかに得だし、先進的な野球を3Aで学ぶのも悪くないと思う。
守備はもとから期待してなかったけど、打撃でも崩れてる。
現地でも降格させろという声が出てる。
今日のロースターを見ると、センターは結局エドマンが出ていた。
自分さえ結果を出せば、優勝の可能性が一番高い球団だから。
不思議なのは、その金額でキム・ヘソンを獲得したドジャースの方だと思う。
試合に出られるところで、ゆっくり成長した方がよかったんじゃないかと思う。