韓国のコミュニティサイトより「[BBC]ソン・フンミンは、もはやチームにとって不可欠な選手ではなくなったように見える。」というスレの反応を翻訳して紹介します。
[BBC]ソン・フンミンは、もはやチームにとって不可欠な選手ではなくなったように見える。
トッテナムにおいて、ソン・フンミンが試合終盤の決勝点を狙うような場面で交代するというのは、つい最近まで考えられなかったことだ。
しかし、クラブ公式アナウンサーが「今季最も重要な試合」と語ったアイントラハト・フランクフルト戦において、ソン・フンミンは87分にピッチを退き、代わってマティス・テルが投入された。
アンジェ・ポステコグルー監督のこの判断は、結果的に正当なものだったと言える。というのも、この日の試合で32歳のソン・フンミンは目立った存在感を示すことができなかったからだ。
今シーズンのソンは、見た目にも往年の鋭さやスピードが感じられず、守備の裏を突く動きやシュート前の瞬時のボールコントロールも、かつてのようなキレが見られない。
試合序盤に先制点を決めたのは、逆にアイントラハトのストライカー、ウゴ・エキティケだった。彼はソン・フンミンを彷彿とさせる抜け出しとシュートでネットを揺らした。
トッテナムは26分、ペドロ・ポロのゴールで試合を振り出しに戻したものの、その後は得点を奪えず。試合後、アイントラハトのディノ・トプメラー監督は「運が味方した」と認めつつ、「トッテナムのウィンガーたちをうまく封じることができた」と語った。
一方でポステコグルー監督は、途中出場した選手たちがポジティブな影響をもたらしたと評価している。
ソン・フンミンがクラブのレジェンドであることに疑いの余地はない。彼はヨーロッパ大会において、67試合出場という記録を持ち、ハリー・ケインと並んでスパーズの最多出場選手のひとりである。
しかし、その存在感は徐々に薄れつつある。かつてのようなスピードを見せることができず、直近17試合での得点は、ホームでのボーンマス戦でのPKによる1点のみ。今のソン・フンミンを、かつてのように「不可欠な存在」と見なすのは難しくなってきている。
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韓国の反応
その長所を全部潰して、ただのサイドバックみたいに使ってるポステコを批判するのが間違ってるか?
監督の戦術がひどいのも事実だけど、ソン・フンミンのコンディションが落ちてるのも確かだろう。
なんでコメントはいつも全部ポステコのせいになってるんだ?
手抜きしてるわけでもないし、肝心な場面ではちゃんと活躍してきたとは思うんだけど・・・。
もうパク・チソンみたいに中堅チーム行って、そのまま引退コースに入りそうだ。
普通にビッグクラブから正式なオファーがなかっただけだろう。
結局いつも誰かのせい。
チームや監督がまともじゃないんだから、何も見せられるわけがない。
毎年2桁ゴール・アシストしてる選手に、いつも厳しすぎる。
チームが壊滅状態でも「毎年ちゃんとやれ」って、無理な要求をしすぎ。
誰かは「監督が変われば良くなる」って言われてるのに、誰かは「すぐクビにしろ」とか。
バランス取れてない。
だからこそ、監督がどう補って使うかが大事なのに、ポステコは戦術らしいものが全くなくて、普通の選手まで消耗させて、ウィンガーにはウィングバック並の守備まで要求してる。
それじゃ残ってるスピードも体力切れで出ないよ。
真面目に、最前線に固定して裏抜け狙いだけに絞らせたら、今より全然やれると思う。
でも、うまく使えば十分なパフォーマンスは見せられるのに、戦術が終わってることも事実。
もし勝てるなら、チャ・ボムグンだって今でも現役でやってる。
ソン・フンミンはもう年を取ったし、ヨーロッパでは終わったと思っていい。
来年からは中東か、韓国に戻って引退コースだろう。