
韓国のコミュニティサイトより「現在売りに出ている日本の侍の家」というスレの反応を翻訳して紹介します。
現在売りに出ている日本の侍の家


以前あった家を取り壊し、できるだけ似た形で建て直したとのこと。
駅までは徒歩12分。
建物面積:285.81㎡
土地面積:818.93㎡
畑や倉庫、ガレージも付いていて、サイズはかなり大きい。
価格は1億1500万ウォン(約1,300万円ほど)。








まだ販売中。
移動時間をGoogleで調べたところ:
大阪・道頓堀まで約1時間10分
京都駅まで約1時間20分
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韓国の反応
日本の住宅価格は本当に安くて驚く。
駐車場付きの2階建てでも数億しなかったりする。
でも、日本人自体がこういう田舎の家をあまり好まないらしい。
壁の収納家具とか、貧しさの象徴みたいに思われてると聞いたことがある。
天井に刺客が潜んでそうな家だw
この大きな家をしっかり管理する自信がない。
家自体は綺麗で素晴らしいと思うけど。
雰囲気が素晴らしい…(ブルブル
正直言って、ロマンに全振りしたような家に見えてしまう。
冬は寒くて物凄く大変なんじゃないか?(ブルブル
思ったより田舎すぎるほどでもない立地。
駅にも近い。
でもこれを売りに出してるってことは、再建築とかの許可が下りにくいってことなのでは?
『Fate』の衛宮邸を思い出す。
Googleマップのストリートビューで見てきたけど、雰囲気は本当にすごく良かった。
『クレヨンしんちゃんの夏休み』を見た後の気分になった。
ロマンがある人なら住めるかもしれない。
売値がすごく安いから、余ったお金で家を修繕するとして・・・。
実際に住むのは無理だと思うけど、こういうのが好きな金持ちの年寄りが趣味で住むかもしれない。
YouTubeで見たことがある、日本の幽霊が出るゲームの舞台みたいだ(ブルブル
この家の建物の価格ではなく土地代として見た方がいい。
建物価格で考えるとだめだ。
冬も夏も長くなってきてる中で断熱が悪ければ冷暖房費が大変なことになる。
ああいう家は電気代がかなりかかるだろうから、いっそ土地だけ買ってそのお金で家建てた方が安上がりだと思う。
実は掛け軸の裏側に秘密の部屋があったりすると面白いんだけど・・・。
日本は二重窓が本当に使われてない。
地震のせいか、それとも元からそういう建築スタイルなのか・・・。
こういう場所は管理が本当に大変。
今まで売れなかったのにも理由があるということ。
夜になると天井からギシギシ音がして幽霊の足音が聞こえて、トイレに行こうと廊下に出たら、暗い廊下の奥から何かが這い寄ってきそう。
1929年なら、すでに侍階級が没落してた時期じゃないか?

