
韓国のコミュニティサイトより「日韓交通事故死亡者数の比較」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日韓交通事故死亡者数の比較
2019〜20年基準
自動車保有台数
韓国:2,400万台
日本:8,200万台
事故件数
韓国:229,600件
日本:279,000件
死亡者数
韓国:3,340人
日本:2,839人
人口10万人あたりの交通事故死亡率
韓国:6.5
日本:2.5
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韓国の反応
先進国は歩行者中心だが、韓国は運転者中心。
韓国では歩行者が車を避けなければならないけど、他の先進国では車が歩行者を避ける。
それが最大の違い。
韓国の運転者は車のことを優先して考える傾向がある。
海外では横断歩道があれば必ず停止しなければならず、ストップ標識がある場所で人がいないからといって無視すれば罰金を取られる。
我が国の運転文化は本当にひどい。
当たり屋に無法な駐車の文化まで、全体として秩序がなく、歩行者優先ではなく運転者優先の文化で、改善もされない。
両国で運転してみると、なぜこういうデータになるのかを実感できる。
先進国の中で、韓国ほどスピード違反や危険運転に寛容な国はほとんどない。
我が国の運転文化は本当にひどい。
時々、本当になぜこんなにおかしな人が多いのかと思う。
日本は自動車の保有台数があんなに多いのか。
駐車場が必要で登録が簡単ではないと聞いていたのに、意外と多い。
問題は技術ではなく運転者の姿勢。
これを直さなければ、どんな技術を使っても無意味。
以前、日本に短期滞在していたとき、市街地で接触事故を見かけた。
まず車を端に寄せてから、両方の運転者が降りてお辞儀をして電話をかけていた。
我が国とは本当に全然違って驚いた。
>>我が国とは本当に全然違って驚いた。
もちろん韓国にもそういう人がいないわけではないけど、相手を確認してまず怒鳴るような場面も多い。
車を端に寄せる人も少ない。
日本に行ったら運転文化が違い過ぎて本当に驚く(ブルブル
我が国は、交通文化という点では、まだ日本に遠く及ばない。
雨の日にはライトを点けていない車が3割ほどいる。
まだまだ先は長い。
掲示板でも、最近「今までに出した最高速度は?」というスレッドが普通に立ち、想像を超える速度を書いている人が多い。
速度超過や信号無視に対して鈍感で、速度を出すことがただの気分転換程度にしか考えられていないようだ。
我が国はスピード違反と濃いスモークフィルムの国。
日本に軽自動車が多いのも影響しているかもしれない。
日本旅行で感じたけど、運転マナーだけは本当に学ばなければならない。
我が国は本当に交通に関してだけは後進国のようだ。

