
韓国のコミュニティサイトより「日本に行くとかかる病気.jpg」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本に行くとかかる病気.jpg
寿司・次元が違う病
日本現地のふっくらした酢飯、新鮮なネタ、そして手頃な値段。
この組み合わせが生み出す感動が忘れられない病。
現地の店で一度でも寿司を食べてしまったら、韓国に戻っても舌はまだあちらにいる。
コンビニ・次元が違う病
韓国で延々とLAWSON、セブンイレブン、ファミリーマートを恋しく思う病。
日本三大コンビニの世界観を一度体験すると、韓国のコンビニの棚がいつも何か足りなく見えてしまう。
空・次元が違う病
日本の真っ青な空と雲が脳裏に焼き付いて離れない病。
PM2.5もなく、雲すら絵のようで、フィルターなしでもアニメのように写る景色。
「空ヤバすぎ」って一日に5回は言って、韓国に戻るとなんだか憂うつになる。
路地裏の情緒・次元が違う病
路地を歩いていると出会う猫、小さなカフェ、止められた自転車、干された洗濯物…
ただ通り過ぎるだけで全部がアニメみたいで、ジブリの背景を歩いてるような気分になる。
「写真撮らなきゃ後悔しそうな雰囲気」でシャッターを何度も切ってしまう。
でも韓国に戻ると、路地裏に情緒を感じなくて何となく物足りない。
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韓国の反応
それは思い出補正。
80〜90年代の子どもの頃は「スモッグ」って呼ばれるくらい空気が悪かった。
空気の質自体は今の方が良い。
逆に外国人が韓国を訪れて、韓国の路地を見て「情緒がある」って言うのと同じ。
PM2.5が本当に鬱陶しい・・・。
9月末だったのに、民宿のベッドが湿ってたくらいだった。
空だけは本当に認める。
路地の情緒は外国人だからこそ感じられるだけ。
韓国も路地に車がなければ情緒を感じられる。
空が本当に綺麗だった。
うらやましかった。
コンビニは最近かなり追いついてきた気がする。
ただ、路地については…公園の近くだと虫が多すぎて微妙だった。
寿司は、ちゃんとした回転寿司店に行けば韓国でも日本でも大差ないと思う。
コンビニも、商品が多いだけであって、食べてみるとそこまで次元が違うとは感じなかった。

