
韓国のコミュニティサイトより「”日本の漫画を盗作”…12年連載の人気ウェブ漫画『ウィンドブレイカー』、ネイバーから配信停止」というスレの反応を翻訳して紹介します。
“日本の漫画を盗作”…12年連載の人気ウェブ漫画『ウィンドブレイカー』、ネイバーから配信停止

韓国の人気ウェブトゥーン『ウィンドブレイカー』が、著作権侵害の疑いを受けてネイバーウェブトゥーンから配信停止となった。作者が”トレース”(他作品の模写)を認めたためである。2013年12月から約12年にわたり連載され、韓国内外で人気を博してきた作品だけに、読者に衝撃が走っている。
問題が表面化したのは、6月30日に配信された有料エピソード。あるインターネット掲示板にて、日本のイラストレーターDr.poro氏の作品と酷似した場面が指摘された。作者が説明のないまま該当シーンを修正したことで、過去の類似描写にも疑惑の目が向けられ、次々と指摘が相次いだ。
これを受けてネイバーウェブトゥーン編集部が調査を開始。11日、作者のチョ・ヨンソク氏は作品内のコメント欄で、「参考資料の一部が他作品と非常に類似、あるいは同一の表現になっていた」とし、「明らかに自分の過ち」と認めた。
さらに「長年、毎週の締切に追われる中で、創作者として守るべき基準を見失ってしまった」と述べ、連載終了を決断したことへの無念と読者への謝罪の意を表した。
ウェブトゥーン業界で使われる“トレース”とは、他人の絵を下敷きに模写する行為を指し、実質的には盗作にあたる。ネイバーウェブトゥーンではこれまでにも『彼女がほしい』『告白取り消し可能ですか』などの作品が相次いで盗作疑惑に巻き込まれており、2023年には検出技術の強化とモニタリング体制の拡充を公式に発表していた。著作権侵害については「無寛容の原則」で対応するとしていた。

今回の事態を受けて、コンテンツ業界では改めてウェブトゥーン作家の過酷な労働環境が注目されている。韓国コンテンツ振興院の『2024年ウェブトゥーン産業実態調査』によると、作家は週平均6.3日働いており、作業や休息時間の不足(57.8%)、精神・肉体的な健康悪化(56.4%)が大きな問題として浮かび上がっている。
さらに、休載できない理由としては「プラットフォームやエージェンシーからの直接的な圧力」(25.9%)が最も多く、「契約に休載権が明記されていない」(17.7%)、「他作品との順位競争」(16.7%)などが続いた。1話あたりのカット数についても「契約でカット数が定められている」(46.6%)、「外部からの圧力」(20.7%)などにより調整が困難だという。
ある作家は「初期に比べて作業量が確実に増えている」と述べたうえで、「読者の期待が高まり、分量やクオリティへの要求が暗黙のプレッシャーとなっている。誰かに指摘されなくても、自分を追い込んでしまう作家は多い」と語った。
ネイバーウェブトゥーン側は「多くの方にご迷惑と失望をおかけし、心よりお詫び申し上げます」と謝罪したうえで、「作品の類似性に関する問題を厳粛に受け止め、今後も著作権保護に最善を尽くす」とコメントしている。
(その他のトレーシング疑惑)


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韓国の反応
自分が大変で締切が守れないからといって盗作するなら、金なんか受け取るべきではない。
それが盗作してもいい理由になるとでも?
その程度の忙しさで締切に間に合わないというなら、日本のジャンプの連載作家たちはとっくの間に全員倒れてるよww
不快だが事実だ。
創造性ゼロの民族。
これは公然の秘密だ。
特に左派系の自称知識人作曲家や歌手たちは、日本のものを平然と盗んでおいて、反日扇動の先頭に立ってきた。
十分に稼いだはずだし、適当なところで終えるべきだった。
自分の行動に責任を持たない言い回しだ。まともな謝罪すらできていない。
国全体のあらゆる分野でパクリをやってきた。
他人の作品をパクってはいけない。
そこまでやると犯罪だ。
締切を言い訳にするべきではない。
実のところは日本漫画の模倣。
見抜く目と聞き分ける耳がどれだけあると思っているのか・・・。
これは本当に恥ずべきことだろう。
90年代にも海外ゲームをそのまま真似したような作品が人気ゲームになり、今でも伝説のように語られている。
韓国という国はそういうものなのだろう。
最近のバラエティやドラマが無味乾燥なのは、日本の作品をこっそり真似できない環境になったから。
韓国は日本の真似をし、中国は韓国と日本の真似をする。
今もそんな構造は残っている。

