
韓国のコミュニティサイトより「日本製品不買運動は完全に終わったのか…韓国に再出店し売上も反騰」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本製品不買運動は完全に終わったのか…韓国に再出店し売上も反騰

かつて日本製品不買運動の世論に押されて撤退したり萎縮していた日本ブランドが、再び反騰に乗り出している。
撤退していたビューティーブランドは再出店を始め、店舗数を減らしていたファッションブランドは回復傾向を見せ、存在感を取り戻す様子がうかがえる。
5日、業界によると、日本の化粧品ブランド「キャンメイク」は今月21日からオリーブヤングで販売を開始する。アイシャドウやチークなどのカラーコスメで人気を集めたキャンメイクは、日本旅行時の「必ず買うべき商品リスト」にも挙げられる。
過去にキャンメイクはオリーブヤング、ララブラなど国内のH&Bストアで販売されていたが、2019年の日本不買運動、いわゆる「ノージャパン」の余波で販売が急減し、流通網から撤退した。
ファッション業界では、日本不買運動により売上が半減するほどの直撃を受けたユニクロが、最近回復の兆しを見せている。
ユニクロの韓国進出を象徴していた代表店舗「明洞中央店」も2021年に営業を終了した。2021年の売上は5824億ウォンまで落ち込んだが、昨年は1兆601億ウォンを記録した。営業利益も1481億ウォンで、前年比5.3%増加した。
先月、GS25がザ・現代ソウルにポップアップストアを開いた日本のディスカウントストア「ドン・キホーテ」でも、早朝から「オープンラン(開店ダッシュ)」が起きるなど、珍しい光景が見られた。

業界では、円安現象により日本を訪れる旅行客が増えたことで反日感情が和らいだと分析しており、日本ブランドが再び韓国市場でのマーケティングに乗り出す雰囲気となっている。
実際、国土交通部・韓国空港公社などの統計によると、今年上半期の国際線乗客のうち約1343万人が日本路線の航空便を利用した。
新たに韓国市場に進出する日本ブランドもある。ソーシャルネットワークサービスを中心に注目されたビューティーブランド「シロ」は、今年4月にソウル・聖水洞に初の店舗をオープンした。開店から2日で1億ウォンの売上を上げ話題となった。
業界関係者は「反日感情が和らぎ、日本旅行が増えたことで現地での体験を求める需要が消費へとつながっているようだ」とし、「こうした変化が日本ブランドの参入にもプラスに働いている」と説明した。
コメント掲示板はコチラ
ttps://x.gd/RPRq5
韓国の反応
最初に不買運動が始まった時から、日本のメディアは「少し経てば皆忘れる、そこまで耐えよう」と言っていたが、その言葉通りになった。
呆れるばかりだ。
それまでは静かだろうなw
それが国民として当然の姿。
ただ、共に民主党支持の若者たちや文支持者が反日なだけで、まともな人間なら絶対にそうはならない。
民主党はまた困ればノージャパンを繰り返すよ。
まともな人間なら日本を嫌うはずがない。
今、日本女性たちが韓国男性にどれだけ関心を持っているか知らないのか?
政権を取るや否やすぐに正常な外交を再開した。
反米も、政権を取ってからは何も言わなくなった。
売上が反騰してる時点で、左派も喜んで日本製品を買っているということだ。
代替品をもっと増やしてくれれば、さらに減らすこともできそうなんだけど・・・。
自らしっかり作っていれば、買うなと言っても人は買うということなんだよ。
本当に情けない。
大騒ぎしてもどうせすぐに収まるからと日本から無視されてるのが現実。

