
韓国のコミュニティサイトより「日本統治時代の正の側面には、どのようなものがあるだろうか?」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本統治時代の正の側面には、どのようなものがあるだろうか?
自分が考える点は以下の通り:
1.李王家が没落したこと
― 民を搾取し、外国軍を呼び入れて自国民を虐殺させた。最終的には国を日本に売り渡し、その見返りに贅沢な生活を享受した。
2.日本の敗戦とともに朝鮮半島から撤退した後に得た敵産企業
― 現在の韓国における多くの大企業の土台となった。
3.高等教育を受けた少数の高度人材の輩出
― 後の韓国の産業化の時代において、大きな財産となった。特に外資導入や日本企業からの技術移転の際には、日本との人脈を通じて導入した例もあったほど。
4.法制度やインフラなど、国民の「ソフトウェア」の近代化
― 教育・学問・法・土地制度・文化など、あらゆる面で日本の影響を受けていないものはない。
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韓国の反応
実質的な身分制度の廃止は朝鮮戦争(6.25)だったと考えられている。
まず朝鮮王朝が崩壊したからこそ、それも可能だった。
制度として消えたのは日本統治時代のことだ。
朝鮮戦争による身分制度の廃止が決定的だったというのは正しい。
解放後も、建前上は身分制度がないと言われながらも、実際には残っていた。
日本にも身分制度があるのに、我が国だけないはずがない。
朝鮮には自力でそれを成し遂げる能力がなかった。
身分制度の廃止も大きな要素。
左派はこれが何を意味するか分かっていない。
当時の世界の人口増加率を見れば、我が国の人口増加を取り立てて言及することじゃない。
なぜかと言えば、その賠償責任は韓国にあるからだ。
日本が敗戦したとき、自分たちの財産をそのまま朝鮮半島に置いてきた。
最も有益だったのはインフラ。
大陸への侵略と統治のために、相当な投資が行われたのは確か。
感情的に否定しても、あった歴史的事実は変わらない。

