韓国のコミュニティサイトより「ノージャパン以後、今が日本文化の最盛期のように見える」というスレの反応を翻訳して紹介します。
ノージャパン以後、今が日本文化の最盛期のように見える
『鬼滅の刃』500万人の話も出ていて、日本旅行に行ったことがない人がいないくらいで、新入社員の自己紹介で、20代前半の女性3人がみんなJPOPが好きでアニメをたくさん見ていると堂々と言っていた。
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韓国の反応
建国以来、親日度が最高値のようだ。
もともと文化や流行の流れは回り回るものだから。
え？新人社員の自己紹介の時間なんてあるのか？
そんな場でJ-POPやアニメの話をするって？
ノージャパンを叫ぶのは少数派なのに、その声がやたら強いだけなんだよ。
韓国ではJ-POPは23年にピークを打って今は下り坂じゃないの？
互いにいいものを一緒に楽しめばいい。
日本にないものが我が国にあり、我が国にないものが日本にある。
結局アメリカとの同盟体制の下で一緒に進むしかない国同士だ。
もう10年以上前に公開された『君の名は』を韓国で400万人が観た。
日本のアニメ映画は突然売れたのではなく、韓国で人気になってから結構経っている。
日本旅行も今年は1,000万人に迫る見込み。
あまりにも反対派が騒ぐから、むしろ堂々と好きだと言うのが流行になった気がする。
そもそも選択的ノージャパンを叫ぶ人たちが異常なんじゃないか？
政治は政治、文化は文化。
日本は韓国でアニメやゲームよりも、アイドルやミスチル級の音楽が流行ってほしいのに上手くいかない。
韓国は日本から観光客が来てくれて、車や家電を買ってくれればいいのに、逆に韓国人が日本に観光に行く方が多い。
『スラムダンク』以降、映画ノージャパンは完全に消えた。
主流文化というより、ちょっとマニアックじゃないか？
会社で趣味として話すのは簡単じゃなさそうだ。
日本文化の全盛期は昔、不法で観ていた時代だろう。
その頃に観ていた人たちが『スラムダンク』を観て『すずめ』を観て、プレステを買って、今は子どもまで一緒に観ている。
結局はただ楽しめばいいんだ。
ノージャパンの時でも日本アニメやソニーのゲーム機はよく売れていた。
むしろ売上は増えていたかもしれない。
それにノージャパンの中心世代が、日本文化オタクの根を深く下ろした世代だろう。
反日とオタクはコインの裏表みたいなものだ。
体は一つ、顔は二つ。
日本信者の20〜30代男性が500万人いるだろうな。
日本のものが爆発的にヒットするのは今に始まったことじゃない。
周りにJ-POPを聴いてる人なんて一人もいないけど・・・。
