韓国のコミュニティサイトより「正直に言えば、2002年のスペイン戦は審判買収があった。」というスレの反応を翻訳して紹介します。
正直に言えば、2002年のスペイン戦は審判買収があった。
モリエンテスが金泰映にハサミのような後ろからのタックル → ノーファウル
イバン・エルゲラが金南一の足首を狙って入ったタックル → ノーファウル
（金南一はこのタックルで負傷して戦力から離脱したと記憶している）
どちらも前半15分前に出た場面なんだけど、これなら買収だと見るしかないだろうｗｗｗ
ちょっと真面目に話すと、買収ネタを持ち出す人たちが主に出してくるのは、モリエンテスのゴールとバラハのゴール。
でもカシージャスのインタビューを見ると、バラハのファウルは現地でもファウルだと認められている。
そして問題のホアキンのクロスからモリエンテスのゴールの場面だけど、これは明らかな誤審が正しい。
ただホアキンがクロスを上げるときに副審の動きを見ると、すでに旗を上げようとする動きをしていたし、クロスが上がるときに笛が鳴っていたから、モリエンテスがヘディングした後、李雲在も積極的に動かなかった。
当時はVARもなく、主審が絶対の時代だったから、笛が鳴ればそれで終わり。
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韓国の反応
それなのに特にスペイン戦とイタリア戦だけを叩くんだよ。
その二つの国も誤審で得したことが多い国なのにｗｗｗ
それなのに買収だの言う人たちは、日本信者みたいなやつか、そういう思考にどっぷり漬かってる人だ。
開催国のアドバンテージをフル活用したって見るのが正しい。
買収というより審判がダメだったんだ。
10年以上海外サッカーを見てきた自分からすると、「これカード出ないの？退場じゃないの？」と思う場面が多い。
チャンピオンズリーグやワールドカップで、肘打ちで鼻を潰されるなんてほとんど見なかったのに、02代表はそれを何度も食らった。
相手がポルトガル、イタリア、スペインだ。
でも、ゴール自体を取り消すのは別問題じゃないか？
結局0-0でPK戦になってスペインが脱落したから。
ただそれだけ。
イタリアやスペインはいつも自分たちに有利な部分しか見ないし、それで韓国人が買収だの言うのは本当におかしい。
2002韓国を「歴代買収1、2位」みたいに言うのは、もう悪意があるとしか言えない。
スペイン戦 － 単にファウルに寛大な審判。しかもスペインは退場級もあったのに警告すら出なかった。最後の誤審ゴール取り消しひとつで買収チーム扱い。これがなくてもPKで決めれば勝てたのに、自分たちが外して脱落した。
もし欧州同士でやって、誤審の応酬の中で負けたんなら、罵倒して一週間後には忘れて終わってただろう。
