韓国人、ラオスで性●買しまくったせいで、とうとう現地大使館からも警告される

駐ラオス大使館、韓国人にラオスでの売●観光をやめるよう強く警告

駐ラオス大韓民国大使館がラオスを訪れる韓国人を対象に性●買行為の禁止を公式に警告した。

大使館は18日、「ラオスを訪問する一部の国民が良俗を阻害する犯罪行為を行っているという情報提供が寄せられた」と公式ホームページを通じて公示した。

続いて「韓国国民の海外旅行が増加し、一部の旅行客が性●買に関与する事例がメディアで報道されている」とし、「性●買は国家のイメージを深刻に失墜させる行為であるだけでなく、ラオス内の同胞社会が築いてきた信頼を崩す行為」と警告した。

それとともに「売●はラオスの法の規定により刑事処罰の対象であることに留意して欲しい」と訴えた。

ラオスの刑法は強力に性●買を処罰する規定を設けている。性●買の従事者だけでなく、これを幇助・助長したり、購入した人も3ヶ月～1年の懲役と罰金を課される。

特に、18歳未満の未成年者に金銭やその他の利益を提供してカンインした場合には、年齢に応じて最大15年までの懲役に処せられる。

また、性●買を強要した場合には5～10年、対象が未成年者の場合には10～20年の懲役と高額の罰金が賦課され、性●買の斡旋には6ヶ月～3年の懲役と罰金が伴う。常習的に斡旋した場合には最大7年の懲役に処される可能性がある。

合わせて人●売買の被害者と同意の下で性●買した場合も人●売買したと見なされ、5～10年の懲役と罰金と財産の没収が賦課される。望まない性的羞恥心を与えるセク●ラ行為には3ヶ月～2年の懲役と罰金、対象が児童の場合には6ヶ月～3年の懲役を受ける。

昨年、あるオンラインコミュニティに「鉄格子のような狭い部屋で未成年者と思われる女性たちが売●をしている」と書きながら、ラオスの性●買店を訪れたレビューがアップされたことで議論になった。

このレビューには「相手の話では19歳だと言ってたけど信じられない」など、未成年者との性●買を暗示する内容もあった。

また、国内オンライン上にいわゆる「売●情報共有ルーム」が相次いで開設され、東南アジアでの性●買の情報を共有する行為が広がり、社会問題になったりもした。

現在はネットユーザーが繰り返し通報したことで大部分が閉鎖された状態だ。

これについて大使館は、韓国国民が性●買関連の犯罪に関わった場合、属人主義に従い、現地ラオスの法律による処罰だけでなく、韓国の法律によっても処罰を受ける可能性があると強調した。