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スレ主 どうしてみんな『鬼滅の刃』の映画を観に行くのかがやっと理解できました
あんな漫画なんか大したことないのにどうしてみんな大騒ぎしながら劇場で並ぶのかなと不思議に思ってたんですよ
でも、もしかして私がONE PIECE・NARUTO・BLEACH世代ではなく、その前のドラゴンボール・スラムダンク世代だから理解できないのかな?とか
だとしてもあそこまでの漫画ではないんじゃないの?とか思いながら、Netflixでアニメを見始めて、ようやく今日すべて観終えたんです
会社に行きながら一ヶ月ぐらい掛けて、寝る前にちょっと見たり、ご飯を食べたりしながらダラダラしつつ全部見たんです
細かい評価は人それぞれだと思いますが、最終話は劇場に行かざるを得ないように作ってありますね
「映画館に来れば裏話をこういう画質で見ることができますよ、オホホホ~」という感じで急に作画水準が上昇してストーリーを途中で終える感じはまるで韓国のイカゲームのようです
昨日までは『鬼滅の刃』の映画なんてどうでも良かったのに、連休中(=韓国では10月3日から9日まで大型連休中)に映画館に観に行かなければならないようです・・・
このコミュの皆さんに鬼滅の刃が向いている人がいるとしたら、最近の漫画のトレンドが気になる人、王道のストーリーが好きな人、複雑なのは嫌いな人には向いています
一方、技の名前を叫ぶのは耐えられない人、回想シーンにアレルギーがある人、made in japanが大嫌いな人には向きません
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韓国人 産屋敷邸のシーンは、日本のアニメ史に長く残るシーンだとは思います
「行け、ソン・テソプ」(=スラムダンクの宮城リョータの韓国名)、「左手は添えるだけ」、孫悟空のサイヤ人への変身くらいには値すると思います
あれを見てしまったら劇場版を見ないわけにはいきません
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韓国人 ストーリーがあまりにも無難な王道物だし、残忍な部分もあるからメチャクチャ好きという程ではなかったけど、
長編できれいに仕上げている作品はかなり珍しいのにそれをやり遂げているし、作画・妹の禰豆子・真面目で善良な主人公という三拍子はそれでもそれなりに良かったです
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韓国人 私もそれなりにアニメをたくさん見るオタクなんですが、今Netflixで『鬼滅の刃』を見ています
6話までは「どうしてこんなに退屈なのかな?」「これ、そんなに人気があったの???」と思ってたんですが、その後からは確かに面白かったです
人気があるのは仕方がないようです
コロナのおかげで得をした部分もあると思います
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韓国人 私も日本のアニメはよく見るんですが、『鬼滅の刃』は周りのキャラクターがぶつぶつ言うのがうんざりする上に、急に説明を始めるのが嫌になって結局見るのをやめました
作画とバトルの演出は好き嫌いはともかく、一つの道しるべになるほどすごいレベルではありますが、ストーリーテリングがなっていないんです・・・
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韓国人 それに『鬼滅の刃』は最近の漫画のトレンドではないです
むしろ1980~90年代の少年漫画を踏襲しているのでレトロスタイルだと思います
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韓国人 『鬼滅の刃』の流れ
ここまでやればタヒんでるよな? → タヒなない
これでもか? → タヒなない
本当に終わりだ! → タヒなない
最後の一撃だ! → タヒなない
今度こそ最後だ! → 回想
タヒんだのかな? → タヒなない
もう知るか~! → タヒぬ
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韓国人 回想シーンを見る度に集中力が消えますよね・・・
あのアニメはうんざりするほど回想シーンだらけなんですよ・・・
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韓国人 >>8
本当にそうですよね
回想シーンのせいで何人か映画館から出て行きましたから
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韓国人 数年後かにまたOVAが出るとき用に仕方なく原作ファンが観ているだけですから
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