
韓国のコミュニティサイトより「我が国の虚偽告訴の実感」というスレの反応を翻訳して紹介します。
我が国の虚偽告訴の実感
・韓国―日本の告訴件数の比較(単位:人)
【人口10万人あたりの平均被告訴人数】

2010年
日本:7.3人
韓国:1,068人
約146倍差
2018年
日本:5.4人
韓国:1,172人
約217倍差
・告訴・告発事件の現状
2016〜2020年の警察受付基準

■ 被告訴人の割合
人口10万人あたり(2010年)
韓国:1,068.7人
日本:7.3人(約146倍差)
■ 起訴送致率
韓国:29%
■ 告訴・告発件数
年間平均 約40万件
証拠もないままの告訴・告発が蔓延しており、それによる司法の過労が深刻だという。
そのため、起訴送致率も30%に満たない状態となっている。
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韓国の反応
これは国民の全員が作り上げた国だ。
少し揉めれば警察、少し接触すれば警察、何かあればすぐ警察。
少し悪口を言えば訴えられ、服の裾がかすめただけでも訴訟。
子ども同士のけんかで教師を呼ぶように、すぐに112(警察)を呼ぶ。
これはすべて、皆が望んだことの結果だ。
告訴を脅迫のように使うやつらが問題。。
比較対象が日本だからそう見えるけど、アメリカと比べればかなり少なく見えると思う。
くだらない理由で告訴したり、無理やり告訴して責任逃れしようとするようなケースは、むしろ厳罰に処されるのが当然なのでは?
その中で、ネット上の計画的な告訴が半分以上を占めるだろうな。
罵倒せざるを得ないように挑発して、罵倒すれば大量に告訴する。
まさに「楽に金が入る」構図。
名誉毀損・侮辱・10万ウォン未満の少額詐欺、著作権・トレントの大量告訴のせいで、本当に被害額の大きいボイスフィッシングや投資詐欺も同様に未捜査率がめちゃくちゃ高いという・・・。。
本当にめちゃくちゃ疲れるよ。
人事労務関係をしていると、いつも告訴や告発が入る。
本当にうんざりする。
こんなことに使われる社会的コストも極めて莫大だし、司法への信頼度も本当に低い。
本当に無意味だ。
でも、告訴ができない国に比べれば、この方がまだマシなんじゃない?
その上、警察は捜査を脅しや強要のように進め、事実上不起訴・無罪レベルの案件でも、捜査報告書をねじ曲げて書き、自分たちの成果にしようとするw
みんな名誉毀損が問題だと言うけど、実際に告訴件数全体を見ると、名誉毀損はそれほど多くない。
詐欺罪での立件件数が最多で、起訴率も20%台。
減らすべきなのは詐欺罪関連の件数で、そこに手を入れないと効果は出ない。
国民の人間性自体が終わっている国。
利己的で、比較が好きで、嫌悪が蔓延している。
問題は、誰かが告訴したというだけで、「自分じゃなければいい」みたいな反応が溢れて、「告訴されるようなことをした奴が悪い」と言われること。
まだ有罪か無罪かも分からない告訴の段階で、既に罪が確定したような扱いになる。
虚偽告訴罪は無条件で懲役刑にするべき。
そんなことするやつは本当に終わってる。
女たちが性犯罪の虚偽告訴をしているのが原因じゃないのか?
告訴をする時は、金を取るべき。
これだから国民の30%が前科持ちなんだよ。
親告罪や反意思不罰罪にあたる犯罪の刑事告訴は、1件につき1万ウォン程度の手数料を取るべきだと思う。
不起訴になると、告訴人が捜査官を職務怠慢でまた訴えるらしいから本当に笑えるよww
結局すべては国民の水準に見合って構築されたものの結果・・・。

