1月24日に最終回が放送されたグローバルボーイズグループオーディション番組「UNIVERSE LEAGUE」。最終回ではデビューメンバーとグループ名が発表されましたが、そのグループ名について「あまりにもひどい」という声が聞かれています。
グローバルオーディション番組『UNIVERSE LEAGUE』

韓国SBSとF&Fエンターテインメントによるボーイズグループサバイバルオーディション番組『UNIVERSE LEAGUE』。
『UNIVERSE LEAGUE』は42人の参加者が「Rhythm」「Groove」「Beat」の3グループに分かれ、リーグ対戦形式でおこなわれる新しいスタイルのオーディション番組で、BTOBのチャンソプとGOT7のユギョム、WayVのテンとヤンヤンが、各グループのプロデューサーを担当しました。
沖縄出身の日本人メンバーも!デビューメンバーが決定!

1月24日(金)、『UNIVERSE LEAGUE』の最終回が生放送で進行され、チーム「Rhythm」の7人、チーム「Beat」のウンギ(元TO1)、チーム「Groove」のパク・ハンがデビューを確定。
「Rhythm」には沖縄出身の日本人メンバー・ダイスケも所属しており、「本当に最初から最後までチームRhythmで出来てとても幸せでした。監督のお二人にも感謝を伝えたいです。ありがとうございました!僕はまだまだ若いんですけど、お兄さんたちと一緒にこれから頑張ります!」と、喜びと意気込みを伝えました。
なおデビューメンバーの活動期間は3年間で、メンバーは1位チームに属する7人、2位チームのファン投票1位のメンバー、3位チームのファン投票1位のメンバーで構成されています。
グループ名は「AHOF(アホプ)」

『UNIVERSE LEAGUE』の最終回では、デビューする9人組ボーイズグループのグループ名が「AHOF(アホプ)」と発表されました。
「AHOF(アホプ)」は「All-time Hall Of Famer」の略称で、“グローバルスターを夢見る9人の選手たちが、K-POP名誉の殿堂に上がる”という力強い抱負が込められています。
メンバーや審査員も失笑?ネットユーザーの声もチェック

今後は「AHOF(アホプ)」のメンバーとして活動する9人のメンバーたちですが、このグループ名は視聴者に大きな衝撃を与えました。
グループ名が発表された時、中国人メンバーのジャンシュアイボーは思わず笑ってしまう場面も…。
また「Beat」チームのプロデューサーで審査員を担当したGOT7のユギョムも、そのグループ名にクスクスと笑う様子が映し出されています。
さらに視聴者からも「CLOSE YOUR EYESに次ぐダサい名前」「日本では略されてアホって呼ばれる…」「デビューメンバーをアホと呼べなんて」「どうしてこんなにセンスがないのか」と、残念な声が相次いでいます。