韓国のコミュニティサイトより「[速報]トランプが韓国に不意打ち宣言.jpg」というスレの反応を翻訳して紹介します。
[速報]トランプが韓国に不意打ち宣言.jpg
アメリカ・トランプ政権2期目の商務長官指名者ハワード・ラトニックが、前バイデン政権で支給を約束した半導体法の補助金支給を保留する可能性を示唆する発言をした。自身が内容を検討する前に補助金の支給を保証することはできないという説明だ。
ドナルド・トランプ大統領も半導体法の補助金支給に対して否定的な立場を示しており、サムスン電子やSKハイニックスなどの韓国企業が、バイデン政権から約束された補助金を予定通り受け取れない可能性が出てきた。
コメント管理の都合上、掲示板は別ページに用意しております。
コメント掲示板はコチラ
コメント掲示板はコチラ
ttps://x.gd/VLShe,ttps://x.gd/vC5nR
韓国の反応
前政権が約束したことを守らないなら、今後アメリカを信用するべきではないという話だが、それなら前政権とアメリカに投資すると約束したことも守る必要はないということになる。
アメリカという国はトランプのせいで国家としてのレベルが下がっている。
同盟国を軽視し続けたら、ドル覇権もアメリカ自体もなくなるだろう。
トランプには長期的な視野が欠けていて、ショーマンシップばかり。
結局、これはアメリカの韓国に対する信頼度を反映している。
いつ親中に傾くかわからない国と友好関係を続ける必要性を感じないのは当然だ。
子供の遊びでもあるまいし、国同士の政策を大統領が変わったからといって手のひらを返すように約束を破るなんてあり得ない。
アメリカ国民はなぜこの男を大統領に選んだんだ?
第一次トランプ政権でも目の敵にされてたから、こうなることは分かり切ってた。
政府が支援金を出すと言ったり、やっぱり出さないと言ったり・・・。
本当ににトランプのやることは中国とそっくりだ。
補助金を出さないなら、今後アメリカ政府のすべての約束は4年単位ということになるから、誰も長期的な投資や交渉をしなくなるだろうな。
少しの金を節約しようとして国の信用を地に落とすとは・・・。
今後、民主党が政権を握ることになるのは目に見えてるから、アメリカから見て韓国と仲良くする必要がないということだろう。
本質はどこの国も変わらない。
結局はアメリカも中国も信用するのが危険なのは同じ。
約束が破られるなら、こっちも約束を守る必要はない。
なぜなら、約束を守らないならする意味がないということだからだ。
補助金がなければ、こちらも投資を中断するべきだ。
アメリカは大統領が変わる度に言ってることが180度変わる国だ。
ずっと昔からそうだったし、今更驚くべきことでもない。
アメリカに頼りすぎてはいけない。
トランプがいる限り、韓国は苦しい状況になる。
相手がアメリカだろうが中国だろうが、相手に頼り切りの政策はいつかは破綻する。
品質で勝負して、国家の自立と貿易の独立を確立すべき。
トランプから見れば親中の国と思われてるからだろう。
そんな国と仲良くするのはリスクしかない。
アメリカももう中国と変わらない。
自分たちの利益のためだけに動いている。
だったら、我々も無理にアメリカに従う必要はない。
利益次第で中国側につくのも悪くない。
我々も自国の利益だけで判断すればいい。
アメリカもこんなことを続けていたら、同盟国に見放される。