韓国のコミュニティサイトより「日本料理に対する間違った偏見(?)はなぜ生まれたのか?」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本料理に対する間違った偏見(?)はなぜ生まれたのか?
日本料理といえば、昔のイメージでは「味が薄い」「量が少ない」って感じだったけど、実際に東京や大阪に行ってみると、量はめちゃくちゃ多いし、すごくしょっぱい。
自分は特に薄味派ってわけじゃないのに、この塩辛さにめちゃくちゃ苦しんだ。
汁物は水を足して食べるほどだった。
こんなイメージがついた理由はどこからだろうか?
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韓国の反応
辛味がないというだけで、味が薄い訳じゃない。
味ははっきりと甘じょっぱい。
写真だけ見ても味が薄そうには見えないけど?
辛くないからだと思う。
寿司が代表的な料理だからかもしれない。
でも、日本人とチラシ寿司を食べた時、醤油をドバドバかけるのを見て衝撃を受けた。
辛くないから。
日本料理のイメージが薄味って、初めて聞いたんだけど、そんなイメージあったの?
めっちゃしょっぱくて、めっちゃ甘い。
スレ主だけが持っている偏見では?
そんな偏見初めて聞いた。
薄味ってイメージないけど・・・?
しょっぱくないんじゃなくて、味付けが少ない、辛みがないってことだろう。
唐辛子をドバッと入れたり、キムチみたいな料理がないか。
韓国のテンジャンチゲと味噌汁みたいな違い。
90年代は日本料理があまり入ってこなかったし、旅行もあまり行かなかったから、そう思ってる年配の人は多い。
量が少ないってのは、昔どんぶり飯を食べてたお年寄り基準だろうな。
昔、『生老病死の秘密』みたいなドキュメンタリーで、日本の長寿村を特集してた時期があったけど、その頃にできた偏見っぽい。
海外旅行が増えて、そういうイメージはだいぶなくなったけど、2000年代初めくらいまでは日本料理=薄味ってイメージだったよ。
量も少なくて。
90年代生まれ、00年代生まれの基準じゃなくて、40年代生まれ、50年代生まれ、60年代生まれ、70年代生まれの基準で見れば、日本料理は量が少なくて薄味というのは合ってる。
俺も薄味で量が少ないと聞いたことがある。