韓国のコミュニティサイトより「K半導体の近況」というスレの反応を翻訳して紹介します。
K半導体の近況
中国のメモリ半導体が猛烈に進撃している。韓国企業が独占に近い状態だったDラム市場で、中国最大のメモリ企業である長鑫存儲技術(CXMT)が急速にシェアを拡大し、存在感を強めている。
イギリスのフィナンシャル・タイムズ(FT)は10日、中国のコンサルティング会社前瞻産業研究院のデータを引用し、2020年には世界のDラム市場でシェアが0%だったCXMTが、昨年には5%まで拡大したと報じた。サムスン電子やSKハイニックスが80%を占める市場と比べるとまだ小さいが、中国企業の半導体自立が加速する中で、数年以内に韓国のメモリ産業を侵食する可能性があると予測されている。
CXMTは旧型半導体だけでなく、最新のDラム製品であるDDR5や、AI(人工知能)チップに必須の高帯域幅メモリ(HBM)でも技術格差を縮めている。技術的に優位とされていた高付加価値・高性能のメモリ半導体分野でも、韓国を脅かしているのだ。
FTは「サムスンなど韓国の半導体企業は、高価格帯では米マイクロン、低価格帯ではCXMTの脅威を受ける**“ナッツクラッカー(nutcracker・くるみ割り器)”の状態**に陥っている」と伝えている。
2018年に中国の半導体は終わったと言っていた人たち……。
頭を下げて反省しろ……まだ掲示板で検索すれば、当時の書き込みが全て見つかる。
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韓国の反応
それに加えて民主労総の妨害。
この危機をチャンスに変え、再び超格差の半導体を作り出してほしい。
韓国の優秀な人材が集まる場所なのだから、リーダーシップさえ発揮されれば勝てる相手はいないはずだ。
しかし単純に比較すると、中国は年間の大学卒業者数が1200万人、我々は50万人。
人口は中国14億、アメリカ3億5000万、我々5000万。
この3カ国が最先端産業に全力を注いだとき、誰が有利か?
その上、我々はR&D予算を大幅に削減した。
近年で最悪の指導者だった。
浦項に行ってみろ、地域経済が揺らいでいる。
民主党は経済活性化法は放置して、特別検察だけ推し進めているが、正気なのか?
本当に国を売ろうとしているのは民主党だ。
中国の急成長と台頭には、もはや対抗する術がない。
ユン・ソクヨルのR&D予算削減が招いた結果だ。
中国どころか日本に追い抜かれることも考えられる。
現在の共に民主党+イ・ジェミョンは、国家の発展、国民生活にとって悪影響しか与えない。
川の流れをどうやって止めろと?
永遠の勝者なんて存在しない。