韓国のコミュニティサイトより「ユニクロ対抗馬と呼ばれた国内スパブランドの近況.jpg」というスレの反応を翻訳して紹介します。
ユニクロ対抗馬と呼ばれた国内スパブランドの近況.jpg
シンソントンサンが運営する「トップテン」は、2019年7月に始まった「ノージャパン(日本製品不買運動)」の影響でユニクロを抑え、SPA業界1位に上り詰めた。その結果、2023年度(2022年7月~2023年6月)には1437億ウォンの営業利益を記録し、過去最高の業績を達成した。
しかし、2024年度(2023年7月~2024年6月)から業績が低下した。営業利益は1218億ウォンで、15.2%減少した。昨年下半期も営業利益が20%台の減少傾向を示し、収益性に赤信号が灯った。
高物価の中で競争が激化した影響が大きかった。イーランドの「スパオ」、サムスン物産の「エイトセカンズ」など、国産SPAブランドに需要が分散し、シンソントンサンの売上に打撃を与えた。昨年、スパオとエイトセカンズの売上はそれぞれ6000億ウォン、3000億ウォン台と推定される。年間売上だけを見ると、1兆ウォンに迫るトップテンがまだリードしているが、スパオの追撃が激しい状況だ。
何よりも、ユニクロの回復が決定的だった。韓国内のユニクロ運営会社「FRLコリア」の昨年度(2023年9月~2024年8月)の売上は1兆602億ウォンで、15.0%増加した。1兆ウォン台の売上達成は6年ぶりとなる。営業利益も1489億ウォンで5.4%増加した。さらに、オフライン店舗の拡大も進めており、ユニクロは昨年9月から11月にかけて6店舗を追加し、合計132店舗に増やした。
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韓国の反応
ヒートテックは仕方なくユニクロを買うことになる。
ユニクロのヒートテックは5年経っても毛玉が全くできないし、乾燥機にかけても縮まない。
デザインも耐久性も。
ユニクロで5年前に買ったニットは今でも着てる。
質からして違うし、価格も大して変わらない。
ユニクロの不買で生き残っただけで、SPAブランドの中でも最悪の品質。
こんなにチャンスもらっても活かせない国内SPAブランドたちは反省しないと。
エイトセカンズは縫製と品質がセールのときならまあまあだけど、冬服の素材はゴミみたいなのばっかり使ってる。
悔しいですねTT
擁護するつもりはないけど、ユニクロが売れるのは、やっぱり基本の品質がしっかりしてるからだと思う。
個人的には国内ブランドならエイトセカンズやムータンダードの方がマシ。
海外ならちょっと高いけどZARAの基本ラインかGiordanoくらいかな。
日本でも作れるくらいなのに、そこまで難しい技術なのか?
でもトップテンは見向きもしない。
トップテンの新品を買っても長く着られないから。
一生不買を貫く。
でもそのユニクロでさえ微妙。