韓国のコミュニティサイトより「韓国の半導体が停滞している理由」というスレの反応を翻訳して紹介します。
韓国の半導体が停滞している理由
国家別の企業売上高に対するR&D投資比率を見てみると、
アメリカが19.5%、ヨーロッパが14%、日本が12%、台湾が11%、
韓国は9.5%だ。
R&D投資が少なければ、当然相対的に停滞する。
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韓国の反応
我が国のハイニックスなどはどうなるんだ?
(スレ主)半導体産業全体の話をしてる。
メモリ分野だけじゃなくて。
統計なんて都合よく使えるものだから、そんなに気にする必要はない。
絶対的な額が少ないのは、人口が少なくて企業の数も少ないから仕方ない。
サムスンもハイニックスもアメリカに行って工場建ててるから。
国籍によって区別されてるから、それは違う。
資本主義経済では投資が続かないと経済は回らないのに、変なところに投資を集中させてるから、我が国の経済がボロボロになってるんだ。
あいつ(※おそらくユン・ソクヨル)が削減するまでは。
GDP比でも圧倒的だったし、単独の国で見てもトップクラスだった。
(スレ主)レポートを見れば、技術レベルではヨーロッパが2~3位って書かれてる。
最近もサムスンが30兆ウォン以上使ったのに対し、TSMCは7兆ウォンだった。
両社の時価総額や売上、営業利益は比べものにならない状況だけど。
その%が本当に正しいのかよくわからない。
ファブレス、半導体設計ソフトウェア、GPUとかも全部含めて。
役員たちが自分の利益のために1000億から1兆ウォンを無駄遣いしてることがおおい。
実際、R&D費用を数十兆ウォン投じても、結果がゼロになることがある。
それが今の状況だ。
マイクロンは半導体だけを売るが、サムスンはスマホや冷蔵庫も売っている。
今はTSMCのビジネスがピークの時代が来ているけど、メモリの時代が来ればまた良くなるだろう。
ただ、サムスンが生き残るという前提が必要だけど。