国内外で活躍するBLACKPINKのリサが、深刻なストーカー被害を明かしました。韓国だけでなくロサンゼルスの自宅でも同じくストーカー被害を受けており、恐怖心や不安を抱いていると明かしています。
自宅前でBLACKPINKリサを待っていたサセン

2月27日(木)、BLACKPINKリサとタイの人気タレントであるウッディ・ミリンダチンダーによる、独占インタビューがオンラインで公開されました。
このインタビューはリサの新アルバム『Alter Ego』のプロモーションの一環で、約30分間トークを展開。
その中でリサは昨年、韓国に到着して自宅に戻った際、サセンが自宅の前でリサを待ち構えていたと明かしました。
驚いたリサはサセンに対して「帰ってください」と伝えたものの、その後確認した自宅周辺の防犯カメラにその人物が多く映っていたため、恐怖を感じたと述べました。
タクシーに一緒に乗り込もうとしたストーカーも?

私生活を脅かすサセンはストーカーと呼ばれることも多く、リサは何度もストーカー被害を受けていると明かしました。
ある日、リサが自宅からタクシーに乗り込もうとした際には、突然背後にサセンが現れ、足を使ってタクシーのドアを閉められないようにされたと告白。
タクシーに一緒に乗り込もうとするサセンを何とか振り切ったリサでしたが、当時「とても動揺した」と伝えています。
「見知らぬ人に危害を加えられるかもしれない」と不安を告白

サセンによるストーカー行為に悩んだリサは、女性マネージャーに「しばらく一緒に暮らして欲しい」と頼んだとのこと。
またリサはロサンゼルスにも自宅を構えていますが、現在ロサンゼルスの自宅もサセンに特定されている状況で、同じようにストーカー被害が続いていると説明しました。
さらにリサは「見知らぬ人に危害を加えられるかもしれない」と常に不安を抱えている状態であり、空港などの公共の場では特に不安や危険を感じることが多いと明かしています。