韓国人「最近の韓国人の日本に対する認識をご覧ください…」→「えっ？？？？？？？？？？？？？？？？？？？」＝韓国の反応

韓国のコミュニティサイトより「『引けを取ることはない』日本に抱いていた劣等感を脱ぎ捨てた韓国…好感度が高まった」というスレの反応を翻訳して紹介します。

「引けを取ることはない」日本に抱いていた劣等感を脱ぎ捨てた韓国…好感度が高まった

・日本は韓国より先進国？…韓国人の3人に2人が「もう違う」と回答

『머니투데이 더300(the300)』が第106周年3・1節を前に、2月20～21日に韓国ギャラップに依頼して全国の18歳以上の国民1008人を対象に実施した「2025年対日認識調査」の結果、以下のような傾向が見られた。（有線・無線RDD標本無作為抽出、電話調査員によるインタビュー、標本誤差 ±3.1ポイント、回答率10.7%）

今回の調査では、回答者の17%が「韓国は日本より先進国」と回答。
48%は「韓国と日本は同じレベル」と認識。
これを合わせると、65%が「日本は韓国より先進国ではない」と考えていることになる。

「日本が韓国より先進国だ」と回答したのは34%にとどまった。

韓国が日本より優れている分野としては、文化・芸術、経済・産業、教育などが挙げられた。

・「日本、非好感」70%→47%、2年半で急変…若いほど好感度が急上昇

韓国の若者の日本愛は数字で確認された。18～29歳の66%が日本に好感があると答えた。また、このうち74%が日本人に好感を感じると答えた。全体の年齢層の平均である47%と56%を大きく上回る。

日本側の視点も変わっている。
日本内閣府が最近発表した「2024年外交に関する世論調査」によると、韓国に親近感を感じる日本人の割合は56.3%で、前年より3.5ポイント上昇した。
特に18～29歳の66.2%が親近感を感じると答えた。

韓日間の人的交流の増加と無関係ではない。
韓国観光公社と日本政府観光局（JNTO）によると、昨年の韓日間の旅行客数は1200万人（訪韓日本人旅行客322万人、訪日韓国人旅行客882万人）を超えた。

日本に対する韓国国民の好感度は世代別に大きな差を見せている。
30代以下は日本や日本人に好感があるという回答が多かった一方、40代以上はその反対だった。

若い世代ほど過去の歴史問題などに対する感情から自由であるという意味に解釈される。
ただし、対日関係については歴史問題などに対する日本の態度の変化がなければ、無理に改善する必要はないという回答が多数だった。

今回の調査で「日本に好感があるか、ないか」という質問に対し、回答は「好感がある」47%、「好感がない」47%で同率だった。「わからない・回答拒否」は6%だった。

これは、韓国ギャラップが2022年8月9～11日に全国の満18歳以上の1000人に「日本に好感があるか」と尋ねた結果、21%が「好感がある」、70%が「好感がない」と答えたのと大きく異なる。

過去2年半の間に日本に対する好感度が大幅に上昇したことになる。最近の日韓関係の改善や日本旅行の増加などと無関係ではないとみられる。

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