【ガムを吐き出したティッシュをステージ上にポイ捨て】韓国アイドルの行動にファンもがっかり・・・

コンサートの前に行われるサウンドチェックにおいて、ENHYPENソンフンがガムを吐き出したティッシュをステージ上にポイ捨てしている動画が拡散されています。ファンやネットユーザーが指摘している“ナムジャ病”とは？

ENHYPENソンフンがガムを吐き出したティッシュをポイ捨て

2024年10月から、ワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’」を開催中のENHYPEN。

2025年3月1日（土）にはフィリピン・ブラカンで公演が行われ、VIP席を対象にしたサウンドチェックイベントを開催。

そのサウンドチェックの際にメンバーのソンフンが、噛んでいたガムをティッシュに吐き出し、そのティッシュをステージ上にポイ捨てする様子を収めた動画がネット上に拡散され、ファンやネットユーザーたちに衝撃を与えています。

サウンドチェック中、ガムを吐き出したティッシュをステージ上にポイ捨てしたENHYPENソンフンの行為について、ネットユーザーたちは「マナーが悪すぎる」と指摘。

また、ポイ捨てする様子がとても自然であるため「普段からポイ捨てしているのでは？」という声や、「これを片付けるスタッフの気持ちを考えろ」という声も上がっています。

ENHYPENソンフンのポイ捨て行為には、さすがのファンもがっかりした様子を見せています。

あるファンは「最近、彼の態度は変わってしまった。私が好きになったソンフンはこういう人ではなかった」と語り、別のファンは「ステージでのパフォーマンスが良かっただけに、こういう素性があるのは残念」と反応。

一方、ネットユーザーの間では「ナムジャ病が過ぎる」「最近はENHYPEN全体がナムジャ病にかかっている」という指摘も上がっています。

“ナムジャ病”とは「男らしさを強調する傾向」を意味しており、韓国のインターネット上で流行している言葉のひとつ。

しかし、この言葉は「男らしくてカッコイイ」という意味で使われるのではなく、「傲慢で無礼な態度を取る男性アイドル」に多く使用されます。

なお、今回のポイ捨てについてソンフンは特に謝罪などを行っていない状況です。