SEVENTEENのウォヌが、4月3日(木)に社会服務要員として入隊することを発表しました。ウォヌが社会服務要員になった理由や今後のスケジュールについてご紹介します。
SEVENTEENウォヌが2025年4月3日(木)に入隊

3月5日(水)、Pledisエンターテインメントは公式サイトや公式SNSを通じて、SEVENTEENウォヌに関する兵役義務について告知しました。
Pledisエンターテインメントは「SEVENTEENのウォヌが4月3日より兵役の義務を履行する予定です」とし、「訓練所への入所当日は特別な公式イベントは行わず、代替服務勤務地への訪問はご遠慮くださるようお願いします」と説明。
SEVENTEENでは2024年9月にジョンハンが入隊しており、ウヌはグループで2番目の入隊者となります。
SEVENTEENウォヌが社会服務要員になった理由は?

ジョンハンに続き、ウォヌも社会服務要員として代替服務を行うことが案内されていますが、ウォヌが社会服務要員になった理由が気になる方も多いはず。
ウォヌは視力が悪いことで知られ、「ライブの際はファンの顔を識別できない」と明かしたことがあります。
またペンライトについても「光が星のように見える」と語っており、視力は相当悪い様子。
韓国の兵役法では“コンタクトレンズや眼鏡を用いて0.03以上の視力”があれば、4級の社会服務要員や補充役または1級から3級の現役兵となりますが、“5.0D以上の乱視”がある場合は、社会服務要員と判定されます。
ウォヌの正しい視力は分かりませんが、低視力または極度の乱視によって社会服務要員になったようです。
SEVENTEENウォヌの見納めはいつ!?日本のファンミは不参加

4月3日(木)に社会服務要員として入隊するSEVENTEENのウォヌですが、入隊により一部のスケジュールに参加できなくなりました。
Pledisエンターテインメントによると、3月20日(木)と21日(金)に開催される韓国のファンミーティング『CARAT LAND』には予定通り参加。
一方、4月にメキシコで開催される音楽フェスティバル『Tecate Pa’l Norte 2025』、4月と5月に大阪と埼玉で開催される日本のファンミーティング『SEVENTEEN 2025 JAPAN FANMEETING ‘HOLIDAY’』には不参加が決定。
なお、事前に準備したコンテンツも多数用意されているということで、ウォヌは入隊直前まで活動を続ける予定です。