YouTubeコンテンツ「リムジンサービス」に出演したLE SSERAFIMカズハの歌唱力が、多くのネットユーザーたちを驚かせています。これまで「バレエが得意なメンバー」というイメージだったカズハの歌唱力をチェックしてみましょう。
バレエ留学の経験があるLE SSERAFIMのカズハ

3歳からバレエを始め、日本のバレエコンクールで数多くの賞を受賞しているカズハ。
高校2年生の頃にはオランダの国立バレエアカデミーに留学し、その実力はプロのバレリーナ級と言われています。
オランダではバレエ団の入団オーディション準備を進めていましたが、BLACKPINKの公演を見たことをきっかけにK-POPの世界に憧れを抱くように。
その後、オンラインオーディションを通じてSOURCE MUSICの練習生となり、4ヶ月の練習生期間を経て、LE SSERAFIMのメンバーとしてデビューしました。
LE SSERAFIMカズハが「リムジンサービス」であの名曲を披露!
3月7日(金)、人気のYouTubeコンテンツ「リムジンサービス」は本編公開に先駆け、LE SSERAFIMが出演した回の予告映像を公開。
カズハはディズニー映画『シンデレラ』でお馴染みの名曲「夢はひそかに」をカバーし、流暢な英語を披露しました。
なお本編の映像公開は3月11日(火)18:00で、公開を前に多くのファンから期待の声が寄せられています。
LE SSERAFIMカズハの歌唱力に対するネットユーザーの声

YouTubeコンテンツ「リムジンサービス」で披露されたカズハの歌唱力について、ネットユーザーからは驚きの声が多く上がっています。
多くのファンは「カズハの歌声はとても美しい」「カズハって、こんなに歌が上手かったの?」「柔らかい歌声で聴きやすい」と反応。
一方、「コーチェラでは一番ひどかったのに、どれだけ練習したのだろう」という声や、「カズハの声質とLE SSERAFIMの曲は本当に合っていないみたい」「カズハは韓国語の発音が下手だから、英語曲の方が上手く聞こえる」という声もありました。
カズハは今後バレエの振り付けを封印するって本当?

バレエ留学の経験を活かし、これまでバレリーナをイメージしたグラビアやダンスの振り付けを披露してきたカズハ。
しかし、カズハは今後バレエの振り付けを封印することを示唆しています。
Weverse Magazineとのインタビューを通じ、「最初はバレエをやっていたというアピールも兼ねてバレエの振り付けを入れていたのですが、もうバレエを辞めてしまったのでバレエだけをずっとやるわけにはいかないです」と明かしたカズハ。
長年培ったスキルは簡単には衰えないものの、カズハは「バレエをやらなくても自信を持って踊れるように、もっとバラエティ豊かなパフォーマンスができるように、自分を磨いていきたいです」と伝えています。