韓国のコミュニティサイトより「意外と日本食じゃないもの.jpg」というスレの反応を翻訳して紹介します。
意外と日本食じゃないもの.jpg
サーモン寿司
ノルウェーで開発され、伝来
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韓国の反応
この事実を初めて知った時は驚いた。
伝統のある寿司屋ではサーモンを扱わないところがあるって話も聞いたことがある。
えっ???
ノルウェーでも米を食べるということ???
日本は他国のものを自分たちのものにするのがうまい。
だから、時間が経つと、すべて自分たちが起源だと思い込んでしまう。
日本にはサーモンのメニューがめちゃくちゃ多くて、どこの店でもサーモンが出てくるから寿司にあるのも普通だと思ってた。
日本料理じゃなかったんだな。
だからそのまま外外来語の「サーモン」になったのか。
それじゃあ日本料理じゃなくてノルウェー料理ってこと?
ヤンニョムチキンが韓国料理みたいに感じだろうか?
サーモンには寄生虫が多くて、昔は寿司に使わなかったらしい。
その理由で今でもサーモン寿司を食べない人も結構いる。
明太子の話かと思ったら違ったw
そういえば、サーモン寿司は「サーモン」って呼ばれてて、「サケ」とは別扱いされてる感じだったな。
寿司屋で「サケ」と呼ばずに「サーモン」と呼ぶ理由はこういうことらしい。
日本人の感覚では、もともと鮭は加熱して食べる食材だったので、「サケ」と呼んでいた。
しかし、生のまま食べるのは馴染みがなかったため、刺身用の生の鮭は「サーモン」と呼ぶようになった。
>>日本人の感覚では、もともと鮭は加熱して食べる食材だったので、「サケ」と呼んでいた。
日本では「サケ」はお酒のことだし、魚の鮭は「シャケ」じゃないのか?
どちらも「サケ」だけど、発音が同じで紛らわしいから「シャケ」と言い分けるようになったんだとか。
検索してみたら、ノルウェーが日本にサーモンを売るために考案したところから寿司に乗せるようになったらしい。
そういえば、前に日本で行った寿司屋の料理人が、日本の伝統的な寿司屋はサーモン寿司を作らないって言ってて、だからここにもサーモン寿司はないって説明してくれたんだけど・・・。
そういうことだったのか。
サーモン寿司が好きだと、ちょっと子供っぽい味覚だという目で見られるという話を見た気もする。
日本にも鮭はいたけど、冷凍して寄生虫を殺す方法がなかったから、干したり加熱して食べてた。
それに、東京・大阪・京都みたいな伝統的な大都市では獲れなかったから、地方の郷土料理扱いだった。
だから、寿司のネタとしては使われなかったらしい。
えぇ・・・初めて知った。
だから他の寿司ネタと違って、玉ねぎにホースラディッシュのソースをのせて提供されるのか。
自分の一番好きな寿司がノルウェーから来たものだったとは・・・。