NJZ(NewJeans)ダニエルが、自身が経験したHYBEでの練習生時代を明かしました。あまりにも厳しいルールが暴露された一方で、ネットユーザーの一部からは「ミン・ヒジンを美化しすぎている」という声も上がっています。
NJZ(NewJeans)ダニエルがHYBEでの練習生時代を回想
3月15日(土)、NJZ(NewJeans)のダニエルはインスタグラムのライブ配信を行いました。
その中で、HYBE傘下のSOURCE MUSICで練習生をしていた時代を回想。
ダニエルは当時について「ずっとノンストップで比較され、順位を付けられてきた」とし、「それはとても辛く、負担だった」と明かしました。
また練習生時代には「トイレに行くにもメッセージを残さないといけなかった。それが練習時間じゃなくて自由な時間でも」とし、「練習室ではずっと監視されていた」と説明。
さらに「食べる前に、食べ物の写真を撮ってマネージャーに送らなければいけない」とし、これらの厳しいルールについて「ほとんど意味が分からなかった」と述べました。
「ミン・ヒジン代表に会ってから変わった」と称賛
ダニエルは「従わないとデビューできないと思った」と、厳しいルールに従ってきたことを明かしましたが、「練習生だからと言って、そのように扱われるはおかしい」と主張。
一方、「このようなことはミン・ヒジン代表に会ってからガラリと変わった。代表は私たちの練習生生活を知って、とてもショックを受けていた」と述べました。
ネットユーザーからは賛否両論の声も…
NJZ(NewJeans)のダニエルが明かした練習生時代の厳しいルールに、ネットユーザーたちは「これじゃアイドルたちがストレスを溜めるのも納得」「精神的に病んでしまいそう」と反応。
しかし、その一方で「ミン・ヒジンはSMエンターテインメントで同じような練習生たちの生活を見てきたはずだから、ショックを受けるはずがない」「ミン・ヒジンを美化しすぎているのでは?」という声や、「どこの練習生も同じように厳しいルールに従って頑張っている」「もっとひどい境遇の事務所もあるけど?」と批判の声も上がっています。