
韓国のコミュニティサイトより「滅びていると言われた日本経済(ブルブルブル」というスレの反応を翻訳して紹介します。
滅びていると言われた日本経済(ブルブルブル


韓国は人口に対する労働可能人口の割合が日本より12.1ポイント高く、人口100人あたり労働可能人口が韓国は約70.6人、日本は約58.5人。
韓国は人口100人あたり1322時間働いているのに対して、日本は940時間しか働いておらず、労働投入量は約40.6%多い。
GDP:日本(約34,920ドル)>韓国(約34,200ドル)
GNI:日本(約36,630ドル)>韓国(約34,790ドル)
・韓国の統計はすでに基準年改定(+7.1%)で数字が人為的に引き上げられている
・日本の統計は「超円安」局面でドル換算した際に数値が過度に低く出た結果
・だから「韓国が日本を超えた」という主張は、基準年改定と円安という特殊条件下でのみ成立する錯覚にすぎない
平均賃金
韓国 4332万ウォン
日本 4600万ウォン
中央値賃金
韓国 3336万ウォン
日本 4070万ウォン
韓国は日本よりたくさん働いて、より少なく稼いでいる。
これが事実として明らかになった。
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韓国の反応
(スレ主)営業利益率を見て、韓国企業の純利益も見てから言ってほしい。
韓国も1%台に下方修正されてる。
これからの労働人口を考えるとぞっとする(ブルブル
えっ?どこら辺で日本が追い抜かれたと判断してるんだ?
一人当たりGDPで追い抜いた。
投稿を読んでいないのか?
現在の為替レート基準では、遥かに多く働き、労働人口比も低い日本の方が韓国より高い。
しかもこれは基準年改訂の影響もある。
30年前は相手にもならなかったのに、今ではある程度並ぶほどになった。
隔世の感がある。
そうは言っても、これからまた差が開く一方だ。
すでに第一四半期から兆候が出ている。
もしくはその両方かもしれない。
日本が30年衰退して、ようやく最盛期の人口構造を迎えている韓国がようやく追いついたくらいだ。
我が国の今のピークが終わるのも確定した未来。
経済成長率では日本との差が大きいし、賃金上昇率もずっと高かったが、2023年からまた逆転現象が起きている。
仕事を始める前にコーヒータイム、タバコタイム、仕事中にもタバコタイム、昼食も数分でサンドイッチで済ませて1時間早く帰宅するアメリカとは正反対。
だから労働時間は多いが、実際はちゃんと働いてない。
本当にたくさん働いてはいる。
タバコ休憩が数分あったからといって、12時間労働が少ないとは言えない。実際にはかなり働いている。
日本は長い間、高齢化・人口減少・長期停滞を経験しながらもGDPを維持したと。実質的には成長したと見なければならない。
そんなに日本が良いなら日本に住めばいいのに。
今こうやって比較されるだけでも、どれだけ日本が韓国に追いつかれたかがわかる。
でも韓国は持続力が足りないから、結局また差が開く予定なのが悲しい。
長期的にイタリア、スペインクラスを維持できるかどうかも確定ではない。

