
韓国ドラマ 「ワン・ザ・ウーマン」 感想・レビュー イ・ハニの一人二役 財閥と検事
女検事が財閥嫁に!短気なバリキャリ検事が、しおしお 淑やかな財閥嫁になるけど全然しおらしくないーってコメディw 中央地検の検事チョ・ヨンジュ(演イ・ハニ)が、ある日うっかり財閥嫁カン・ミナになるのですが、ホンモノがおとなしく財閥ファミリーから受けてきた虐待などをニセモノが一蹴する。( ゚ー゚)やられたらやり返す弁論ステージにいるのが検事、嫌味など言われようものなら 言葉で何倍も刺し返すなど朝メシマエ✌️ 堂々としている嫁には財閥の舅姑もひるむ🫢ププ そんなセリフの応酬だけでもスカッと気持ちいい。主役ヨンジュを演じたイ・ハニのくるくる変わる多彩な表情が魅力的で どれだけでも見ていられる。 複雑な環境で育った努力家、真っ直ぐで善良というキャラもいいよね。キレッキレのアクションもお見事、ボケとツッコミのタイミングもチョアヨ〜内容はそこまで深くはないけど(昔の韓ドラ王道ストーリー)、ポスターから醸しだすポップなコメディ感が全話にいきわたり 愉快 痛快 たまらない。検察庁と財閥が少しずつからんで過去とリンクするやつね。